コーチングを用いたバレーボールの指導方法

コーチング×バレーボール
Coaching X Volleyball

コーチング×バレーボール

スポーツは気合と根性だけじゃない

子どもの頃、失敗して怒られ、レギュラーから外され干された経験があります。その時代そこから這い上がるために必要なのは「気合と根性」です。今でもそう言った風潮は残っています。確かに試合に勝つためには「気合と根性」も大切なのですが、私が子ども心に思ったのは、「もっと技術を教えて欲しい」「何を頑張ればいいのか分からない」でした。自分が指導者になった時には、子どもたちが自分で納得して自ら行動できるような環境を作りたいと思っていました。
そんな中で私が出会ったのが、コーチングという本来自分自身が持っている潜在意識を引き出すスキルでした。

コーチングとは?

コーチングとは?

コーチの語源は、馬車という意味で、コーチとは目的を持ったお客さんを目的地まで運ぶ役割を担った人ということです。コーチングは、人の可能性や潜在能力を最大限に引き出すコミュニケーションスタイルでコーチングを受けることにより、自分のやりたいことや自分というものをより明確に自覚でき、自分自身にとって大切な人生を、常に目標や目的を意識しながら行動することができるようになります。
また、コーチはクライアントが本来持っている潜在能力を発揮できるような、働きかけも行ってくれます。コーチはクライアントと同等な立場で、話を心から聴き、受け止めて、感じたままの真実や問いを投げかけることにより、クライアントの中にすでにありながら気がついていない可能性や能力に気づくきっかけを与えます。そして最終的にはクライアントが主体的な考えのもと、人生を力強く歩んでいくことができます。

コーチングでバレーの指導はどう変わる?

体育会系の世界で、みなさんご存知の「集合」というのがあります。あの集合というのは、ほとんど指導者が一方的に話をしている、所謂一方通行のコミュニケーションです。私も必要なことを伝える時は一方的に話しますが、出来るだけ質問をして、自分で考えて答えを出させるように心がけています。私の指導を長く受けている子どもは、質問に対して答えることに慣れています。即ち様々な事象に対して考える力があるということです。気づいて築くバレーボールの理念の中に「自律」というのがあります。コーチングは子どもたちが自律するためになくてはならないコミュニケーションツールです。

一般的な指導

特徴
・大勢を指導しやすい
・生徒の個性が育ちにくい
・生徒が受け身になりやすい

コーチング的指導

特徴
・生徒一人ひとりの可能性を伸ばせる
・生徒の個性を生かせる
・生徒が自発的に考え、動くようになる

子どもに対する「愛情」「信頼」「尊重」を持って、
「人は育とうとする生き物」「人は自分の中に答えを持っている」「人はそれぞれ」
と言う信念を持ち、
コーチング的な関わりで子ども達に接していれば、
「失敗」した子ども達が意欲を失うことはありません。

お父さん・お母さんコーチングセッション

選手は必要に応じてコーチングを行っていきますが、子育てでお悩みの、お父さん、 お母さん方にも、リクエストがあれば無料でコーチングセッションを行います。
気づいて築くバレーボール入会の保護者の方限定です!
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どんな子どもも、平等にバレーを楽しめる環境をつくるため、
気づいて築くバレーボールはNPO法人になります。