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3つ目の本能

動物には二つの本能があると言われています。一つは自己防衛本能。もう一つは種の保存の本能です。人間以外の動物はこの二つだけです。シマウマが群れをなしているのは、自己防衛本能からです。海亀が砂浜で涙を流して卵を産むのも種の保存の本能です。
二十年くらい前に今の文部科学省が、動物や植物の名前は全部カタカナでかくという通達をだしました。それで人というのも学問的に呼ぶ場合は「ヒト」と書かなくてはいけません。
百日紅(サルスベリ)という木があります。サルスベリは大体100日間くらいで、紅色の花を咲かせるから百日紅と書き、それでいてその幹がツルツルなのでサルスベリと読むわけです。
残念ながら本来漢字の持つ意味を無視したような、意味のない時代になっているのですが、「ヒト」本来は、人は一人で生きていると「ヒト」、人の間で生きている人は「人間」になります。この人間は動物にある二つの本能プラス、神様からの三つ目の本能を頂いています。ありとあらゆる生物の中でこの三つ目の本能を持っているのは唯一人間だけです。
その三つ目の本能とは「喜ばれるとうれしい」という本能です。人間はこれを神様からもらっている。人に何かしてあげて、喜んでもらって悪い気がする人はいませんね。よく考えてみるとごくごく自然であり、あたり前のことですね。
また「自己防衛」「種の保存」「喜ばれるとうれしい」の本能は、生まれた時に33%ぐらいずつ入っていて、五十代で25%対25%対50%くらいになって、三番目の本能は年を取るにつれ大きくなって行くようになっていて、八十才や九十才になると「喜ばれるとうれしい」がほとんどになるそうです。
本能だったんです「喜ばれるとうれしい」ってこと。だからドンドンやっちゃいましょう!人のために何かをして、人に喜んでもらって、相手も自分もハッピーになって、世の中ハッピーだらけにして行きたいものです!

参考:宇宙を味方にする方程式(小林正観)

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