気づいて築くバレーボールは、京都市内近辺の中学生(女子)向けに「バレーボール教室」とクラブチーム「KYOTO気づきエンジェルズ」を運営しています。 開催頻度は月に6〜8回程度、夜に2時間ほど。 学校に関係なく京都市各地からバレーボールが好きな生徒が集まり、基本から応用まで、楽しみながらスキルアップを目指せる場所です。
上から押し付ける指導ではなく、生徒の自立を促す関わり方を大切にしています。
肩甲骨や股関節を有効に使うトレーニングや、身体の正しい使い方をプレーに落とし込んだ練習を中心に行います。またゲームを通じて状況判断力も鍛えていきます。
“叱らずして子どものやる気を引き出す指導”で、子どもたちにもっとバレーボールの楽しさを伝えます!
子どもがスポーツに取り組み、心技体を鍛えることは、成人になるまでの成長段階でとても大切なことです。現在の日本社会では、特に中学生からのスポーツ環境は学校に頼りっきりとなっています。これからの時代、その環境を整えて行くのは、学校だけではなく、全ての大人の役割だと思います。気づいて気づくバレーボールは、そういった環境を少しでも改善できるような願いから生まれました。
どんな子どもも、平等にバレーを楽しめる環境をつくるため、
気づいて築くバレーボールはNPO法人になりました。