気づいて築くバレーボール

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若干名ですか、以下内容で、生徒を募集しております。
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気づきバレーボール教室⇒ 3年生女子、生徒増加のため募集停止。
2年生女子、随時募集中!
1年生女子、生徒増加のため募集停止
男子は随時募集中!

佐野優子選手が来てくれました!

森健次郎
佐野優子選手と

ロンドンオリンピック銅メダリストの佐野優子選手が気づきバレー教室に来てくれました。

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バレーボールの絆

森健次郎
全日本の真鍋監督と

後輩繋がりで、全日本の真鍋監督と飲みました。年齢は僕の一つ下なので、結構共通の話題もあり話が盛り上がり、日本のバレーの未来について熱く語ることができました。とても喜作で話やすく男前でした。リオでは金メダル取って欲しいです。応援しています。

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スポーツから学ぶこと

私は社会人コーチとして16年間、子ども達にバレーボールを教えてきました。日本では昔からスポーツの世界では“努力”と“根性”が美化されてきました。そこには指導者の絶対的な指示命令があり、子どもの自主性を育むという考え方はほとんどありません。指示命令に従わなかったり、弱音を吐いたり、途中で辞めたりすると、それだけで脱落者の烙印をおされてしまいます。しかし、子どもにとってのスポーツ活動とは、勝ち負けよりもスポーツを通じて主体性を育み、「夢」を持ち、失敗を乗り越えて行くことで成長し、様々な経験からその後の人生を価値あるものとするためにあって欲しいと私は思います。

コーチングとの出合い

私は子どものころ、上から押さえつけるような教え方が嫌いで、自分が指導者になった時には、子どもたちが自分で納得して自ら行動できるような環境を作りたいと思っていました。恐らくそういう思いを持っているのは私だけではないと思いますが、今までの延長線上ではダメなのは分かっていても、それに代わる明確な方法がないので、どうしても昔の指導方法に頼らざるを得ない指導者が多いと思います。そんな中で私が出会ったのが、コーチングという本来自分自身が持っている潜在意識を引き出すスキルでした。  コーチングには「Being」(あり方・信念)「Doing」(やり方・行動)「Having」(目標・結果)という三つの概念があります。その中で最も大切にしなくてはいけないのが「Being」です。教える人のあり方や信念がしっかりしていないと、「Doing」をやったところで最終的な「Having」がブレてしまいます。「Being」のうち、“あり方”には「信頼」「愛情」「尊重」という概念があり、“信念”には、「人は育とうとする生き物」「人は自分の中に答えを持っている」「人はそれぞれ」という概念があります。

失敗は成功の掛け橋

みなさん「失敗」という言葉にどんな印象をお持ちですか?良いイメージを持っておられる方は少ないと思います。しかし、あの発明王トーマス・エジソンは、「失敗は成功の母である」という有名な言葉を残しています。子どもは当然ですが、大人でも他人の評価を非常に気にしている人がいます。そういう人は、「失敗はしたくない」「失敗したら恥ずかしい」と考えています。しかし、人生に失敗はつきものです。「失敗は成功の母である」と言ったエジソンも一万回余りの失敗を繰り返し、最後に日本の竹が電球のフィラメントに向いていることを発見しました。指導者が「失敗」は悪いことではないという概念を持ち、その上コーチングで言う、あり方や信念がベースにあれば、目の前で「失敗」を繰り返す子どもに対して、決して怒りや諦め、ましてや責め立てることなどは起こらないはずです。「失敗」から学ぶことはたくさんあり、失敗こそが成功の掛け橋ということになります。

今までのやり方

それではここで、実際に現場で起こっている「失敗」した時に、指導者が子どもに言う言葉のシャワーを思いだしてみます。「こら~っ!」「何でミスするんだ!」「そんなことやってるから勝てないんだ」「帰れ!」「やる気あるのか!」「おまえには無理だ!」と、こんな感じです。そもそも「失敗」とは何なのでしょうか?私が選手時代に感じたことは、「失敗」は結果であって「過去」のことです。「過去」のことで怒られても、次に何を頑張ったら良いのか分かりません。むしろどうしたら「失敗」しないのかを教えて欲しかったです。
またこのような言葉の中には次に繋がる「未来」のものは一つもありませんでした。しかし、前述したように、失敗した子どもを出来るようにさせるための具体的な方法が無いのであれば、叱咤激励して頑張らせるのが一番だと考えてしまいます。

コーチング的関わり

正しい「Being」(あり方・信念)があれば、「こら~っ!」「帰れ!」「お前には無理だ!」などの言葉は当然出てこないでしょう。
また、その他のマイナスな言葉も、コーチング的な質問であれば次のようにプラスの質問に変えることができます。
何でミスするんだ!⇒
・これからどうしたい?
・何があったらミスを防げる?
・ミスのない自分てどんな気分?
そんなことやってるから勝てないんだ⇒
・何があったら勝てると思う?
・優勝したらどんな気分?
・どんな自分でいたら勝てると思う?
やる気あるのか!⇒
・何があったらやる気が出る?
・何か邪魔してるものはある?
・やる気があった未来に何が待ってる?

未来に向けて

子どもに対する「愛情」「信頼」「尊重」を持って、「人は育とうとする生き物」「人は自分の中に答えを持っている」「人はそれぞれ」と言う信念を持ち、コーチング的な関わりで子ども達に接していれば、「失敗」した子ども達が決して意欲を失うことはありません。先日も私のチームを見た、ある先生からとても嬉しい言葉を頂きました。「本郷先生のチームは、子ども達がすごく笑顔で元気いっぱいでいいですね。また新しいことにチャレンジする気持ちもたくさんあって・・・どんな指導をされているのですか?」と・・・。

このHPでは、コーチングをベースとした、バレーボールの指導方法を、心、技、体というそれぞれの角度から発信していきたいと思います。

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