活動日記|有終の美

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コラム2024.09.16

有終の美

第27回全国ヤングバレーボール男女優勝大会Skyの部 優勝!

 今年は京都の予選で大井ジュニアさんとフルセットの激戦の末負けてしまい、全国ヤングは二部のSkyで出場することになった。悔しい涙をのんだけれど、どんな状況においても感謝の大切さを伝えているので、Skyの出場でも感謝して、優勝目指して取り組んだ。結果、優勝まで1セットも落とさず、圧巻の優勝を成し遂げられた。また嬉しいことに、京都で共に競いあったライバル大井ジュニアさんもMarinの部で見事に優勝された。大井さんも決勝まで1セットも落とさず圧巻の優勝だ。

 今年のチームも色々なことがあったが、最後は有終の美を飾れて正直ホットしている。

 私の正直な気持ちを言うと、大切なお子さんを親御さんから預かり、多大な時間を費す中、やはりエンジェルズに入って良かったと、親子で思ってもらいたい。そのために大切にしている事は、「プロセス=日頃の取り組みや、監督と選手との関わり」 「結果=公式戦で勝利すること」となるが、プロセスと結果、どちらが大事?それは天秤にかけることではない。どちらも大切だ。松下幸之助さんの有名な格言で「勝てば官軍ではあかんわなぁ~」という言葉があるように、勝つことだけが全てではない。

監督はあくまで縁の下の力持ちでいたい。勝てた時は選手が頑張ったから…負けた時は監督の責任…
今回優勝出来たのは、まぎれもなく選手たちが頑張ったからだ!

みんなよ~やった!よ~頑張った! 感動をありがとう!!!

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